4932 謝り続けているのは誤り続けるからか?
今週も、早かった。
息をつく間もないくらいの慌ただしい1日を過ごし、自宅に帰れば疲労ですぐに就寝…そして次の日が始まって…を繰り返していたら、1週間なんて、あっという間に過ぎてしまうに決まっている。
そして、ふと振り返ってみると、今週も、ひたすら周囲に謝り続けている気がしている。
多忙な状態から、どうしても周囲へ目が行き届かず、結果的に対応が遅れたり、求められる成果を挙げることができていないからだ。
だから、まずは謝る…それの繰り返し。
なんとなならないののか…といろいろ考えていたら、ふと、この”多忙”というものが原因なのだろうか?…と思った。
もちろん、間違いなく原因のひとつ出あることは間違いない。
ただ、業務量が多いというのは事実ではあっても、だからといって、多忙であるという認識は、実は誤りである可能性はある。
業務量が多くても、多忙でなくす方法はあるのでは?
自分は、仕事がはかどらず、ミスが多いのは、ずっと多忙なせいだと思っていたが、実は、違うのかもしれない。
僕がずっと謝り続けている原因は、認識を誤り続けているせいなのかもしれない…
では、その誤りを、どう改善していったらいいか…という点については、まだ答えを持っていないのだけれど…。