4406 いい質問
取引先との打ち合わせ。
あるサービスの説明を受け、自分なりに内容を理解できた。
そういった意味では、この打ち合わせに参加した目的は達成したわけだが、終わっても、すっきりした感じがしなかった。
このもやもやした感じの原因は何なんだろう?と考えてみた結果、導き出されたのは…
「いい質問ができなかった」
…ということだ。
打ち合わせを振り返ってみると、内容を理解する助けになったのは、他の出席者からの質問だった。
言われてみると…という、質問が多かった。
つまり「いい質問」だ。
僕自身で、「いい質問」ができないということは、自分の理解が足りていないということに他ならない。
逆に「それを聞いてどうするの?」といった感じの、「質問のための質問」をしている場合も、やはり理解が足りていない。
まぁ、今回のことをきっかけに、次、頑張ろう。