4362 ヤマザキ春のパンまつり

ビジネス・経済

今年もやって来た「ヤマザキ春のパンまつり」いま、ちょうどヤマザキ春のパンまつりが実施されている最中だ。

商品に貼られている点数シール、25点分で、白い皿がなならずもらえるという“まつり”。

1981年の開始以来、多くの人たちに強い印象を与えていることは間違いない。

僕も、この時期、集めるつもりがなくても、ついついシールを意識してしまう。同じような人も多いのではないだろうか?

ひとつの企業が、自社のキャンペーンを、“まつり” として展開するのは、そう珍しいことではないと思うが、これほどまでに知名度も高く、毎年行われているのは、他にないのではないだろうか?

日本の三大奇祭のひとつ…なんていう人もいる。

・ヤマザキ春のパンまつり
・東映まんがまつり
・花王ヘアケア祭り

「東映まんがまつり」 も「花王ヘアケア祭り」も懐かしい!

でも、このどちらの祭りも、すでに終了していることを考えれば、“企業祭り”を続けることの難しさを実感する。

ちなみに…

実は、これまで、春のパンまつりでもらったことがないのに、パンまつりと同じ皿が、何枚もある。

この時期、ヤマザキとは無縁に見える街のパン屋で、春のパンまつりとまったく同じタイプの皿が、キャンペーン商品としてプレゼントされるからだ。

しかも、春のパンまつりの点数シールよりも、交換レートが良いために、パンまつりに参加してないのに、皿が手に入るということになる。

軽いし、傷も付きにくく、電子レンジでも使える、ふだん使いの皿として活躍している。

直接、まつりに参加してないのだけど、重宝している。

Posted by ろん