祝★龍的思考回路/定点観察 4000回
いつもご覧いただいている方はお分かりいただけるかと思いますが、ふだんの定点観察の更新では、記事の冒頭に通し番号を付けています。
ちなみに、この「龍的思考回路」というウェブサイトの、ブログの呼称が「定点観察」です。(定点観察=ブログということです)
もともと、記事に連番を付ける深い意味は特になかったのですが、どれくらいの記事を書いてきたのか目安にはしていました。
「特に深い意味はない」のだから、キリのいい数字だからといって、気にする必要もないはずなのですが、やはり、1000というキリのいい数字となると、ちょっと意識してみたくなります。
1日1本の記事を更新をしても、2年半以上掛かるわけで、0が3つ並ぶのは、しょっちゅうある出来事ではないからです。
振り返れば…
連番の最初は、1996年8月19日の記事でした、それから1000に到達したのは…
という記事でした。1000に到達するまで、実に、2,590日(7年と34日)掛かっている。極めてノンビリとした更新をしていたことがわかります。
そして、2000に到達するのは…
2000 2006年10月16日 「2000 純連(ラーメン)」
→ 1.120日(3年と24日)
なんと、半分以下の期間で1000の記事を書いていたことになります。
で、このまま、どんどん早くなるのかとおもいきや…
3000 2010年7月11日 「3000 参院選投票の参考に…」
→ 1,364日(3年268日)
ちょっとペースが落ちてました。そして、今回は…
4000 2013年12月30日 「東京23区一周/3日目・練馬区南大泉~杉並区西荻北」
→ 1,268日(3年172日)
若干ではありますが、また短くなってます。1000の記事を更新する期間は、だいたい3年半前後あたりになることがわかりました。
ところで…
実は、これまで、キリのいい数字を意識する記事は、あまり書いてきませんでした。
なぜなら、ときどき、この連番の付け方を誤ってしまうのため、そもそもこの数字自体の信憑性が疑わしくなっていたからです。
そこで今年のゴールデンウィーク中に、思い切ってすべての連番を見直し、正しく振り直し、晴れて正確な連番となったため、正しく今回4000回を迎えることができたわけです。
図らずも、“4000”という節目が、2013年が終わり2014年が始まるのに合わせたかのようなタイミングとなりました。
これら4000の記事と、書評(図書館)の560冊という蓄積は、拙くても僕にとっては、大切な宝物です。
完全に自己満足の世界ではありますが、読んでくださる皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
ご覧いただいて、ありがとうございました。
来年も、そして、これからも、よろしくお願いします。