3667 信濃町から四ッ谷あたりを散歩

街歩き

今日は、信濃町から四ッ谷方面へ。

このあたりは、1年前にも歩いていたり、コース沿いにある見どころも、ひととおり見学したことがあるため、今日は、特に見学などをせず、散歩程度に歩くことにした。

 

駅からハイキングのスタートは、四ッ谷駅だが、運賃のことを考えると、こちらの方が安かったので、信濃町駅から歩き始めた。

住宅地の間を歩く。

道路の突き当たりに見えたガレージのシャッターは、やはり、ピアノの鍵盤をイメージしたものだろう。

1年前に歩いたところと同じお寺。

たしか、ここには、服部半蔵のお墓があったはず。

ようやく、四ッ谷駅へ。

ここから、一応?駅からハイキングスタート。ゴールは信濃町駅だ。

 

意図的に歩いたことのない道を行くため、必然的に路地裏の道を歩くことが多い。

都内も紅葉が進み始めている。

チェックポイントの新宿歴史博物館へ。

こちらも以前、見学ことがあるので、今日はチェックポイントの手続きをして、そのまま出てきた。

続いて、消防博物館へ。

こちらも、やはり見学済みなので、今回は通過。

 

交差点で信号待ちをしていたら、不思議な広告が…

ほんと、一体何だったのか?考えてみれば、深いテーマではある。

いずれ、記事として取り上げてみたいテーマだ。

韓国料理屋の店頭にて。

隣国も選挙戦の真っ最中。

投票を呼びかけるポスターが貼ってあった。

 

ふたたび信濃町あたりまで戻ってきた。

ごく普通の住宅地の脇に、ちょっとした緑が…。公園でもないようなこの一角…近づいてみると「オリンピック東京大会記念」とある。

作ったのは地元の信濃町町内会のようで、特定に何かを対象としたり、記念したというものではなく、また公式な記念碑というわけではなく、地元町内会が“勢い余って”作られた印象だ。

それくらい熱い思いが、当時の東京にあった…のかもしれない。

一件何の変哲もないお店のようだったが、近づいてみると、漫画が貼ってある。

TIA SUSANAという、ペルー料理のこのお店が、漫画「孤独のグルメ」で取り上げられていて、そのシーンのコピーが貼り出されていたのだ。

ご丁寧にも、ご主人?の登場シーンも“私です”と、紹介。

今日は、かなり端折ってしまったが、明日から始まる1週間のためにも、無理しない程度にしておこう。

おつかれさまでした。

Posted by ろん