1047 近所へ
ロケ地がすぐ近所というのも、そう頻繁にあるもんじゃないので、ちょっと行ってみた。TBS系ドラマ「恋文」で、主人公のひとりが入院している病院として登場している。実際にこの建物はもともと、米軍の野戦病院として使われていたらしいから、病院という設定もしっくりくるような気がする。現在は、北区文化センターとなっていて、右半分は図書館になっている。
さて今日の外出の目的は、北区飛鳥山博物館で開催されていた「団地ライフ」という企画展を見に行くことだった。北区赤羽には、都内でも有数の巨大団地「桐ヶ丘」「赤羽台」があり、それらの建てられた経緯や、背景、住民たちの生活スタイルなどを、当時の資料やパネルなどを通じてわかりやすく紹介されていた。直接、これらの団地に関係しているわけではないけど、間取りや当時の生活など、興味深い展示で楽しかった。入場無料だったのも嬉しかった。
今日は意外と盛りだくさんの予定で、夜は大学時代の友人たちが集って、結婚のお祝い会をした。主役のふたりは、郡山からやってくるということもあって、場所は大宮ということになった。こういった集まりで大宮に行くのは初めてだった。久しぶりに集まりで、楽しい時間を過ごせた。じろうちゃん、明子さん末永くお幸せに。 関係ないけど、先週から、妙に餃子が食べたかったので、少し嬉しかった。あと、すぐ近所に座っていた若者があまりに騒ぎすぎたので、みんなの話がなかなか聞きにくかったのが、少し残念だった。