994 西新井大師
せっかく出かけるのならば、「行ったことのないところへ」ということで、行ってきたのは足立区の西新井大師。
出かける直前、夕立のような雨が降ってたが、すぐにやむ。
目的地にそのまま直接向かっても、つまらないので、少し遠回りする感じで荒川の河川敷を経由する。
河川敷はきちんと舗装されていているし、自動車は乗り入れできないようになっているので、とても走りやすかった。
走っている途中で、未完成の橋を見かける。最初はなんの橋だかわからなかったが、あとから、新交通システムが、このあたりを走る予定になっていることを思い出した。
土手から外に出ようとしたが、タイミングのよいところに道路がなかったので、土手を直接上がらざるを得なかった。このあたりで雲の間から太陽が顔をのぞかせ、だんだん暑くなってきた。
そして街中を走り抜けて、今日の目的地に到着。
西新井大師は、意外とこじんまりとしているという印象。
お正月に来るとがらりと印象は変わるのかもしれない。
帰りは最短コース、環七通りを一気に走る。
約7km程度の道のりを30分ほどで帰って来た。