2007年7月22日(日曜日)
2235 遙かな尾瀬…
旅行・見学・イベント — ろん
♪夏が来れば思い出す…
「夏の思い出」を作曲した中田喜直は、僕の卒業した小学校の校歌を作曲した人ということもあって、以前から尾瀬には、ちょっとした親近感を持っていたし、気になる場所であったことは間違いない。
湿原一面が美しい花で覆われ、その中を木道がずっと延びている…僕のイメージする尾瀬は、どこまでも美しかった。もちろん、そこまでの道のりは容易ではなく、それなりに時間も掛かるのも覚悟の上だ。
そんな雄大な景色を一度見てみたい…
行こうと決めてからの行動は早かった。尾瀬を存分に満喫できるルートを考えると、山小屋を決め、すぐに予約した。
当日が近づくにつれて天気も気になったが、先週のような台風に見舞われずによかった…と安心していた。予報もまずまずだった。
しかし…
一昨日と昨日にかけて行ってきた尾瀬は、そんなセンチメンタルな思いを軽く吹き飛ばしてしまった。
行程の大部分は雨が降った。
特に二日目はひどい雨だった。
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一番期待していた花はほとんど咲いていなかった。
どこも歩きやすいように木道が整備されているものだとばかり思っていたら…
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雨のために、泥で足を取られ…
なかなか前に進めないような山道が僕たちの行く手を阻んだ。
自然はそんな生易しいものではなかった。
散々な目に遭ったが、これも尾瀬のひとつなのだ。当然だけれど、ガイドブックやパンフレットは、ごくごく一部のいわば“いいとこ取り”に過ぎないということを嫌というほど思い知らされた。
でも、またいつか行ってみたいという思いはある。見渡す限りのニッコウキスゲをいつの日か見てみたい。
この行程は現在とりまとめ中です。尾瀬初心者の方々への参考になる話もあるかと思うので、完成次第あらためてご案内します。
このときの模様のまとめができました。初心者にも…というつもりでしたが、あまり役に立たないかもしれません…よかったら見てください。(2007.7.29)


こんばんは、尾瀬の歌、最初はオルゴール聞いたのですが、いつ聞いても素晴らしいですね。旅行好きな僕ですが、尾瀬は未訪問です。是非尾瀬の初心者への話を聞かせてください。
僕のブログの設定を少し変えましたが、従来通りよろしくお願いします^^
大吉コマサ — 2007年7月23日(月曜日) @ 18:31:27
尾瀬ですか縲怩「いところですよね。
でも生憎の雨とは残念でしたねー。まとめ、楽しみにしてますね。
それにしてもさすがはろんさんだなぁと感心しました。
ルートや山小屋を事前にしっかりチェックしてるなんて…。
私も随分前に一度だけ家族で尾瀬に行った事があって、
あの時は天気が良くてとてもきれいな景色を拝めたのですが
何しろ父親を筆頭に全員が無計画なタイプでして…
以前自分のブログにもチラっと書いた様な気がしますが
ちょっと寄り道しようと入った細い道が山へ続く道で
想定外の厳しい登山を強いられた記憶が蘇りました。
高山植物などもあって山の景色は素晴らしかったけど
高山病っぽい頭痛で頭が割れるかと思いました。。。
そんなこんなで結局肝心の尾瀬は中途半端なものになってしまいました。
事前にしっかりチェック、うん、これは大事。
kinoko — 2007年7月23日(月曜日) @ 18:31:59
水芭蕉もニッコウキスゲもどちらかというと初夏の花かも…
(うろ覚えですみませんが)
尾瀬は自然を“残している”場所というイメージがあります。
これもガイドブックなどからインプットされた印象なのかな?
がんちゃん — 2007年7月24日(火曜日) @ 1:27:32
≫ 大吉コマサ さん
「夏の思い出」って曲はいいですよね。
今回、天気が良ければもっとよかったんですけどねぇ…。
ぜひ大吉コマサさんも尾瀬に足を運んでもらいたいと思います。
そのときはどうか天気が良いことをお祈りしてます。
すみません、最近、こんな感じでバタバタしてるので、
お伺いできてないですが、またコメントさせてもいらますね。
≫ がんちゃん
水芭蕉は春ですね…といっても、5月半ばから6月にかけてですけど、
可憐な花を咲かせます。ニッコウキスゲは、例年この時期が満開と
聞いていたので、ねらっていたのですが…残念でした。
尾瀬の自然を維持するためには、大変な苦労があるようで、
今回の訪問では、そうした苦労の一部も垣間見えました。
≫ kinoko さん
いえいえ、感心してもらえるなんて恐縮です。
事前に調べるのは、訪問先で無駄に時間を過ごしてしまったり、
知らなかったばかりに見どころを見落としてしまうという失敗を
したくないからなのです。逆に、計画以外の“意外な発見”を
しにくかったりすることだってありそうな気もします…(苦笑)
尾瀬は、ほとんどの登山道がきちんと整備されていると
思いこんでいたところもあるので、kinokoさんの、予想外の登山を
強いられたというのはわかるような気がします。くわしくはまとめで…
ろん — 2007年7月24日(火曜日) @ 7:50:20
尾瀬は確か、入山規制ができたんじゃなかったかな。
綺麗な景色に見えて、実は汚染が進んでいるのが理由だったと思うが。
確かに、生活排水その他の影響で、栄養取り過ぎのバカでかいミズバショウが群生している景色を目の当たりにすると、やむを得ないのかなと思わされる。
木道の整備って、ちょー大変らしいよ。
記憶が定かではないが、東京電力の事業だったような・・・?
いつか榛名には登ってみたいな。名前が美しい。
てらを — 2007年7月25日(水曜日) @ 1:31:35
≫ てらを
自家用車の乗り入れ規制ね。
実際に、かなり自然破壊が進んでしまったため、
他にもさまざまな対策がとられているようです。
あとで、詳しくは“まとめ”に書こうと思ってるけど、
尾瀬の7割は、実は東京電力の所有地で、木道の整備も
自治体と共同でやってます。木道はかなりコストが
かかってるようで、1mあたり、実に数万円するらしいです。
自然を維持することがいかに大変か思い知らされます。
ろん — 2007年7月25日(水曜日) @ 23:02:54