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旅行

遙かなる尾瀬横断



尾瀬…

東京に住む僕にとって、距離的にはとても近く、行こうと思えば行けるような場所にありながらも、交通の便は悪く、気軽に行ける観光地とは一線を画した場所…

容易に行けない場所であるが故に、一度は行ってみたい場所のひとつが尾瀬だった。

どうせ行くのならば、当然山小屋で一泊し、尾瀬を端から端まで横断するというルートを考えた。

これは、そんな尾瀬に、初めて行ってみた記録である。

まずは大清水 



相変わらずいろいろ書いてますけど、面倒でしたら、さっと読み飛ばしてください。


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主な持ち物リスト
登山靴 単純に尾瀬ヶ原を歩くだけであれば、歩きやすいウォーキングシューズで十分。尾瀬ヶ原から尾瀬沼を横断したり、尾瀬沼周辺を歩く場合は、しっかりとした靴があった方が良い。
スパッツ 足首と靴との間から小石とか泥とかが入るのを防ぐ覆いのことで、あると便利。持ってたのに、持って行かなかった…これも尾瀬ヶ原を歩くだけであれば、必要ない。
ザック(リュックサック) 荷物が入る位の大きさだったら何でもいいでしょう。できれば、ザックカバーがあった方が良い。人間はレインウエアで対処できるけど、荷物はそのまま濡れてしまうので、その対策として。
日中の服装 夏ならば、気候的に日中は半袖でも十分だけど、半袖の上に長袖を羽織る感じにすると、暑さによって調節できるので、長袖は持って行った方が良い。
山小屋での服装 浴衣みたいなものは出してくれないので、スエットの上下などがあるといいかも。基本的に山小屋は寒くないので、気にしすぎることはないけど。
雨具 絶対に必要。雨は降らないという予報が出てても、その予報は尾瀬向けに出されたものではないので、あてにならない。しかも濡れるととても悲しい気持ちになるので万全に。上下に分かれたレインウエア、ちょっとした雨の時に差す傘なども。
あと、先述の通り、リュックサックが濡れるのでそのカバーも。ちなみに、僕は持ってません。尾瀬であったらいいなと思いました。
帽子 今回はほとんど必要なかったけど、熱中症防止にも、日焼け防止にも必須。
こまめに水を飲んだ方がよいので、最低1人500ml程度のペットボトル、もしくは水筒を持っていきたい。まぁ、水は重いので、そんなに大量に持って行くこともない。場合によって山小屋で汲めることもあるし、買うのも致し方ない。ちょっと高いけど。



取材 2007/7/20〜21
作成 2007/7/28