7587 違和感を覚えた作品展

博物館・展覧会,芸術・デザイン

京橋近くのギャルリー東京ユマニテで開催されていた「中川幸夫ガラス作品展」へ。

先日、おじゃこが、突然何かの情報サイトのお勧めとして紹介されたのだそうだ。

中川幸夫は、池坊でいけばなをしていたが、作庭家の重森三玲に認められたことで名前が知られるようになったという。

ちなみに、重森三玲の作った庭は、以前京都で見たことがある

そして、彼を”前衛いけばな作家”となった決定的なできごとが、白菜を活けた「ブルース」という作品だった。

これがどんな作品だったか…と検索したら、ブロッコリーで有名な平野レミもびっくりしそうな、”白菜のいけばな”というより、”ただの白菜”だった。

その後、彼は池坊脱退し、さらに精力的に活動していくことになる。

そんな彼の作品とはどんなものがあるんだろう。

初めて行く画廊で場所がよく分からなかったが、警察博物館のすぐ裏だった。

小さな画廊に入るのはちょっと勇気がいる。

警察博物館のすぐ裏
警察博物館のすぐ裏
ちょっと勇気がいる
ちょっと勇気がいる
あれ?本人の作品展じゃない?
あれ?本人の作品展じゃない?

そこにあった解説を読んでちょっとびっくりした。

というのも、今回展示されている作品は、中川幸夫によるものではなく、どうやら、中川幸夫”監修”のもと、別のガラス作家の作品だったのだ。

確かにこれまであまり見たことのない作品が多く、興味深かったのは間違いないけど、この展示会名には、やはり違和感を覚えた。

興味深い作品は多かったけど…
興味深い作品は多かったけど…
100万円を超える作品も…
100万円を超える作品も…

Posted by ろん