7548 世界貿易センタービルの建設状況
小便小僧を見るときは、世界貿易センタービルの工事の様子をちらちらと見ているが、久しぶりにちゃんと見てみることにした。前回はいつだったかと思ったら、もう1年近く前だったから、ちょっとびっくりした。
JR浜松町駅構内も工事が続いているが、京浜東北線の線路切り替え工事以来、見た目にもわかるほどの直接大きな変化はない状況だ。
改札口を出てすぐのところが、世界貿易センタービルの工事現場だが、そこには、レゴブロックを使ったお神輿が置かれていていた。
なかなかよくできてる。話題にしたばかりの氷旗もあった。
浜松町駅北口は高架下のかなり狭い場所にあって、地下鉄への乗り換えには必ずここを通らないといけないため、混雑がひどい。
また地下鉄から東京モノレールに乗り換えるにも、このすぐ脇の狭い通路を通らないといけないため、人の動線が錯綜し、混雑に拍車をかけている。
旧世界貿易センタービルにつながっていたペデストリアンデッキは閉鎖され渡ることができなくなっている。
そのため、現時点では、デニーズ専用の階段とエレベータになっている感じだ。
ただこの階段からは、工事の様子がよく見える。
何やら白い煙のような物が見えたが…
これは工事現場の暑さを抑えるための、”ミスト”だろうか?
すでに再開発が完成している、日本生命浜松町クレアタワーから工事の様子を見てる。
ここも現時点では、特に大きな変化は見られなかった。
1年前の様子と見比べてみると…
意外と?大きな変化が見られなかった。
やはり基礎の工事にものすごい時間がかかっているのだろう。
本館の完成予定は2027年3月を予定しているそうだから、あと2年半だ。
今くらいから一気に変化していくのだろう。