7211 大正デモクラシーと灯台下暗し
ときどき、どうでもいいことなのだけど、頭からついて離れない、気になる言葉が頭のなかを占めることがある。
もちろん、それは日によってもバラバラだし、長く頭のなかに居座る言葉もあれば、あっという間にいなくなる言葉もある。
今日は、朝からずっと残っているのが…
「大正デモクラシー」
そして…
「灯台下暗し」
…という2つの言葉。
どちらもなんとなく韻を踏んでいるなぁ…と思って、「大正デモクラシー」の発音で「灯台下暗し」と読んでみたり、その逆をやってみたり…。
別に何がおもしろいわけでもないのだけど、なんだか、心のなかで繰り返したり、ときには、小さく口にしてみたりしてしまう。
こんなことを考えるのは、自分くらいかなぁ…と思って検索してみたら、たったこの1ヶ月で実に25件もポスト(ツイート)があったことに驚く。
同じようなことを考える人はいるのだ。