6412 ワクチン打っても、ひと安心にならない…
2回目のワクチン接種と副反応を乗り越え、2週間fが過ぎた。
これで一応は、新型コロナウイルスに対するワクチンが有効となってくる。
かつては、ワクチンさえ打てばもう安心…とされてきたが、デルタ株の出現によって、あっけなくその希望は打ち砕かれてしまった。
まぁ、ワクチンの接種によって重症化しないというだけでもまだありがたいとは思うが、まだまだ未知な部分の多い感染症だから、無症状だから安心とは決してならず、引き続きのマスクと自粛生活が続く。
それだけでも、それなりのストレスだが、つい先日、モデルナワクチンに異物が混入していたという問題が発覚。
ちょうど2回目の接種の時期と重なるから心配になった。
職域接種の担当から連絡があった。
異物が混入していたと公表されたロット番号3004667は、僕が接種した翌日から使われたことがわかった。
このロット番号のワクチンは57,000本あって、そこから10回分の接種ができるそうだから、570,000回分が対象ということになる。
ちょっとでも何かあると、影響範囲は大きい。
いま、新型コロナウイルスに対する今後の見通しが立っている人なんて誰もいないだろうけれど、何から何までストレスになることばかりだ。