6413 くれまを振り返る

ハムスター

くれまが亡くなって3日が過ぎた。

写真を振り返ってみるのもつらいけど、見ないのもつらい。

うちに来た当日(2019831)
うちに来た当日(2019831)

おととい、8月31日は、くれまがうちにやって来てちょうど2年だった。

この写真は、その2年前に来た当日。

歴代のハムスターと比べて、かなり臆病な感じで小さいくせに威嚇もすごくて、慣れるまで少し手間取った。

なんでも食べた(20190916)
なんでも食べた(20190916)

ハムスターのいいところは、何でも食べるところ。

いわば”生ごみ”として捨てられてしまうであろう、キャベツの堅いところとか、ニンジンの皮だとか、何でも美味しそうに食べる。

モリモリ食べてる様子は見ていて飽きない。

穏やかなお正月(20200103)
穏やかなお正月(20200103)

2020年は、ねずみ年。

もうすっかり貫禄がついている感じだ。

元気が有り余ってた(20200111)
元気が有り余ってた(20200111)

どんなハムスターでも、元気が有り余る時期というのがあって、うちに来て半年くらいになると、ジャンプして、外に出ようとすることが多くなった。

チップに埋まるのが好きだった(20200210)
チップに埋まるのが好き(20200210)

ケージのなかでも、のびのびと生活している。

チップを集めてはそこに潜り込み、自分なりの過ごし方を見つけて、楽しそうだ。

トイレは、砂場ときまってる。

ごくまれに違うところで用を足すことはあったが、ほとんどは、砂場にする。

勢い余って?砂場の蓋を外してしまう…こともあった。

砂場でも体力を持て余す(20201002)
砂場でも体力を持て余す(20201002)
トイレはかなりちゃんとしてた(20210312)
トイレはちゃんとしてた(20210312)


2年間ずっと身近にいて、生活の一部だったくれまとの別れは、やっぱりさみしい。

昨年末に病院に行くようになってからは、投薬と体重測定を欠かさず行うようになり、健康管理にはかなり気を使うようになった。

ハムスターの2年なんてあっという間だ。

2年間ずっと身近にいて、生活の一部だったくれまとの別れは、やっぱりさみしい。

くれま

Posted by ろん