6413 くれまを振り返る
くれまが亡くなって3日が過ぎた。
写真を振り返ってみるのもつらいけど、見ないのもつらい。

おととい、8月31日は、くれまがうちにやって来てちょうど2年だった。
この写真は、その2年前に来た当日。
歴代のハムスターと比べて、かなり臆病な感じで小さいくせに威嚇もすごくて、慣れるまで少し手間取った。
ハムスターのいいところは、何でも食べるところ。
いわば”生ごみ”として捨てられてしまうであろう、キャベツの堅いところとか、ニンジンの皮だとか、何でも美味しそうに食べる。
モリモリ食べてる様子は見ていて飽きない。

2020年は、ねずみ年。
もうすっかり貫禄がついている感じだ。
ケージのなかでも、のびのびと生活している。
チップを集めてはそこに潜り込み、自分なりの過ごし方を見つけて、楽しそうだ。
トイレは、砂場ときまってる。
ごくまれに違うところで用を足すことはあったが、ほとんどは、砂場にする。
勢い余って?砂場の蓋を外してしまう…こともあった。


2年間ずっと身近にいて、生活の一部だったくれまとの別れは、やっぱりさみしい。
昨年末に病院に行くようになってからは、投薬と体重測定を欠かさず行うようになり、健康管理にはかなり気を使うようになった。
ハムスターの2年なんてあっという間だ。
2年間ずっと身近にいて、生活の一部だったくれまとの別れは、やっぱりさみしい。