5365 41円

日常生活

KDDIから葉書が届いた。

なんだろう?と思って見てみたら、請求書だった。

知らないうちに、加入電話(固定電話)で、電話を掛けていたようだ。

そして、今回あらためて思い出したのだが、マイラインという契約によって、優先的に選択される回線がKDDIになっていて、その請求が来たのだった。

請求額を見てみたら…

41円。

請求額以上の費用が掛かってるのでは?明細にはいろいろ書いてあったが、最終的には41円となっていた。

たった…というのもなんだけど、41円である。

いまはハガキですら、62円の時代である。

この1通送るのに、印刷して配送する手間を考えたら、確実に赤字だろう。

それでも律儀に41円分の請求書を送るのは、なぜなんだろう?

さらに請求書をよく見ると「お支払い期限を過ぎますと約款に定めた延滞利息をいただくことがございます」とあるが、41円の支払いをしそびれるとどれくらいのペナルティがあるのだろう?

また、この請求書で支払ができるのは、コンビニエンスストアからのみとなっていて、金融機関からの支払いをするためには、お客様センターへ連絡してとある。

もし、お客様センターに連絡すると、どういった対応になるのか?

払込票が別送されるのだろうか?

だとすると、41円の支払いのために、さらに費用が掛かってしまう。

いずれにしても、赤字になってしまうくらいだったら、いっそのこと無料にしてしまってはどうだろう?

でも、そうしないのは、いろいろ問題があるんだろうけど、それは何なのだろう?

いろいろ気になる41円の請求書だ。

Posted by ろん