4455 続・食パン問題
以前も話題にしたことがあるが、特売だった食パンを買おうとスーパーの売場に向かってみると、また8枚切りしか残っていなかった。
クレームを入れてもいいくらい?だと思ったが、そもそも店としても、このような状態で商品が残っていること自体、好ましいことではなく、売れ残りの存在は、もちろん把握してるはずだ。
であれば、自主的に何らかの対策をとってもおかしくないはずなのに、この光景はしょっちゅう見かける。
となると、これは店側が予測し得ない、突発的な変動があると考えるのが自然だ。
なぜこのようなことになるのだろう?
そもそも、食パンは、ふつう定常的に買い求めるものだろうから、極端に需要が増えたり、減ったり…ということは、ちょっと考えにくい商材だ。
だとすると、あるごく一部の「6枚切り購入者」が突発的に大量に買っている、もしくは、あるごく一部の「8枚切り購入者」が突発的に大量に買い控えてる…という、わけのわからない事態が予想されてしまった。
なかなか、解の出にくい問題にぶち当たってしまったようだ。