3760 大井町あたりを歩く

街歩き

今日の歩く舞台は、品川駅から一駅目の大井町。

朝からの強風で、乗車した電車もダイヤが乱れていた。大崎駅到着直前、停止信号で停車してしまった。

何気なく外を見ていると、まるで桜?と思わせるような、綺麗な色をした木に咲く花が見えた。これはいったい何だろう?

予定より、ちょっと遅れて大井町駅に到着。

歩き慣れてない街を歩くのは、楽しい。

風が強かったものの、寒すぎる…というほどではなく、風が落ち着くと春らしさも感じる陽気だった。

こころなしか、だんだんと花の密度が高くなってきているような気がする。

“立会道路”と書かれた歩道を歩いて行く。

雰囲気からして、暗渠であることはすぐにわかった。

暗渠に沿うようにして、かなり薄く細長い建物を横に見ながら進んでいく。

向かったのは、品川区立品川歴史館。

この付近に、人間が住み始めた原始時代から、現在までの歴史を学ぶことができる。

大森貝塚が近くにあることもあって、貝塚の説明も詳しい。

いつも思うのだけど、むかしの人は、よく律儀にずっと同じ場所に貝殻を捨て続けてきたよなぁ…と。

江戸時代。東海道最初の宿場町として品川は栄えるが、そのときの様子を模型にした展示が気になった。

「お手を触れないで下さい」はあったが、近くに寄って写真を撮ってはいけない…ということはなかったので、接写して模型を撮ってみたら、なかなか楽しい写真が撮れた。

宿場町の賑やかさが伝わってくるようだ。

台場の模型もちょっと気になった。

台場って、完成するとこんな姿になったはずなのか…と、勉強なった。

また、常設店のほかに、 「江戸・明治の旅にでかけよう」という企画展が開催され、もと立正大学の先生だった方の集めた古い地図が紹介されていた。

「写真を中心とした品川鉄道物語」という小さなパネル展もやっていて、品川付近の鉄道を紹介した写真パネル展も開催されていた。

企画展の方は写真撮影不可なので、詳しく紹介できないのが残念。

[map addr="東京都品川区大井6-11-1″]

何気なく見掛けた八百屋さん。

「みなみべや」

…って何だろう?と思ったが…

「なんぶや」…だな。

道ばたでたくさんの雀が集まって、何かをついばんでいた。

その後ろにあったお店が…お米屋さん…とすると、やはり、ついばんでいたのは、お米…??

小さな木造のお店。

よく見てみると、上の方に立派なライオンのお姿が…こう言っては失礼かもしれないけど、あまりに不釣り合いな印象だった。これはいったい何だろう?

ふたたび大井町駅に戻ってきた。

ここで昼食を取ったのち、大崎駅まで歩くことにする。

ちょっと距離がありそうな気もしたが、品川駅よりは近い。

山手線の車両基地も併設した東京総合車両センターの西側の縁を歩き、途中から、湘南新宿ラインの走る大崎支線(蛇窪支線) に沿って歩く。

東海道新幹線、横須賀線、大崎支線(蛇窪支線)、湘南新宿ライン、山手線、りんかい線、車両センターに向かう線路と複雑に入り組んでいて、一瞬どの線路がどの線だか、わからなくなってしまいそうになる。

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いくつも大きなビルがまとまって建っているあたりに大崎駅がある。

おつかれさまでした。

Posted by ろん