3684 新橋・有楽町から飯田橋方面へ歩く
昨日も鶴見線沿線をかなり歩いたので、少々疲れ気味ではあったが、軽く歩いてきた。
交通費の都合?で、駅からハイキング本来のスタート駅である新橋よりちょっと手前で下車し、徒歩で新橋駅に向かった。

そろそろイチョウの葉も落ち始め、木によっては、かなり葉をなくしている木も見られた。

新橋駅に向かう最短コースを歩こうと思ったら、東海道線と新幹線のガード下…ということで、ちょっと独特な空間を歩く。
こちらについては、別途紹介したい。

新橋で手続きを済ませて、ふたたび有楽町に戻ってきた。

まさか…と思ったが、やはり、年末ジャンボ宝くじを買おうとする人たちの行列だった。
しかも、売り場の1番窓口で買うための行列で、なんと3時間半も並ぶという。

最近、丸の内、大手町、日本橋、八重洲あたりを歩くときには、無料巡回バスを利用することが多い。 歩く目的なのにバスに乗るのはどうか?という気もするが、細かいことは気にしない。

今日は昨日よりも空気が冷たい。首都高の影を歩いているせいか、余計に寒く感じる。

今日も大勢の参拝客や観光客で賑わっていた。
境内のイチョウはまだ見応えがある。


遊就館は以前見学したことがあるので、今回はチェックポイントの通過手続きをしただけで、すぐに出発。

遊就館では、ときどき、ちょっといかつい感じのお兄さんの姿を見掛ける。
ずっと前に行った一般参賀のときにもよく見掛けるお兄さんたちだ。

このあたりに何があるのかと調べてみたら、朝鮮総連だった。

青森県のアンテナショップに寄って、ちょっとしたお土産を買う。
ゴールは飯田橋駅。
スミマセン、今日はかなり距離を端折ってしまったかもしれません…。
おつかれさまでした。
