3578 東京タワーに祝ってもらう

日常生活

今年は、所用があって行かないつもりだった、誕生日イベント?(バースデーインビテーション)へ、急遽、お昼休みの間に行ってくることにした。

今日は猛烈な暑さのなか、東京タワーへの道のりは、想像以上の過酷さだった。

東京タワーに着いてみると、夏休みということもあって、観光客のなかには小さな子どもも多く、賑やかだった。

誕生日の優待は、入口受付で、誕生日を示すものを提示し、アンケートに答えることで受けることができる。

僕がアンケートに答えている間、2〜3人ほど、同様の手続きをしていたのには、驚いた。

先日参加した、警察主催誕生会は前後2ヶ月の幅があるが、この人たちは、みんな僕と同じ誕生日というのも、なんだか不思議な気がする。

なお、優待の内容は、例によって、大展望台の入場券、大展望台にあるカフェのケーキ引換券がメインだ。

今回はそれに加えて、プリンスホテルにあるレストランのチャージ料金(1000円分)の無料券、巨人-広島の東京ドーム内野指定券が付いてきた。

時間がないので、すぐに大展望台に向かう。

大展望台に上がってみると、それなりに混雑していたが、ひどい感じではなかった。

せっかくここまで来たのだから、たまには、その上の、特別展望台に上がってみようかと思ったら、65分待ちの表示が…。

展望台を一周して、1フロア下にあるカフェへ。

ケーキは、レアチーズとモンブランから選べる。昨年はレアチーズケーキだった気がしたので、モンブランを選んだ。

例によって、飲み物は別だ。

ここまで来るのに暑かったので、つい?アイスコーヒー350円を注文。

カフェは満席だったので、窓際の立ち席で食べることに。

モンブランをいただいてから、また展望台を一周。

このフロアには、床がガラスになってるところがあるので、その上をおっかなびっくり歩いている人を見るのが楽しい。

大丈夫と分かっていても、みんなおそるおそる歩くのだ。

もともとあまり時間のないなかで、やってきているので、早々に帰らなければならない。

せっかくなので、またウロウロしてみる。

1年に1回、こうして気軽に来ることのできる東京タワーは、東京スカイツリーとは、まったく違った存在感で、魅力的なタワーであり続けてくれそうだ。

 

 

 

Posted by ろん