3570 もんじゃ屋形船

日常生活

10日(金曜日)、有志で、もんじゃ屋形船に行ってきた。

午前中は人間ドックで、お腹にバリウムを入れたままであったが、どうせアルコールは飲まないので、まぁ問題は無いか…と。

屋形船の迎えは、新木場駅前で。

指定時刻の20時ごろ、路線バスのような大型バスに乗り込み、屋形船が出航するところへ連れて行かれる。

出航は20時30分のため、倉庫のような場所で待たされる。

客層はかなり若く、女性の割合も多い。

船内は、当然ながら、定員分の席が用意されており、グループがひとかたまりになるようにしてるので、勝手に好きなところに座ってしまうと、他のグループが座れなくなってしまう。 先に乗った人を係の人が案内していた。

飲み放題、食べ放題だが、飲みものはすべて缶入りで、おかわりは空き缶と交換というシステムであること、トイレは1カ所あるが後半は混雑が予想されることなどを、メガホンを使って話をしていた。

東京湾や隅田川は、よく水上バスが行き来しているし、僕も乗ったことがあるが、もんじゃ屋形船は、そういった水上バスが通らないようなところを進むから、外の様子が気になって仕方がなかった。

写真は、京葉線の潮見-新木場間の鉄橋。

東京タワーもよく見えたが、写真に撮るとどうしてもぶれてしまう。

わすれちゃいけない?、もんじゃとお好み焼き。

久しぶりだったが、美味しかった!

船は、新木場から、レインボーブリッジのあるお台場まで移動し、しばらく停泊。

21時半くらいで早もラストオーダー。

意外と早い気もしたが、焼きながら食べるので、結果的に、ゆっくり食べることになり、それほど物足りなさもなく、美味しく、楽しく過ごすことができた。

帰りは、1台のバスに客が乗りきれないために、また倉庫みたいなところで、バスを待つことになった。

この待っている時間をもうちょっとなんとかして欲しいと思った。

たまには、こうした非日常的な体験もいい。

Posted by ろん