3399 座席が…
今週は、急に忙しくなってきた。
帰る時間はそれほど遅くはないものの、一日が終わるとなんだかぐったりとしてくる。
「今日は座って帰りたいな…」と思って電車を待つ。
やってきた電車は、空席がわずかで、ホームで待っている人たちの人数と比べると、全員は座れないようだった。
僕の前には、男性がひとりしかいない。
これなら、十分に座れる。
電車の扉が開く。
が、しかし!
前の男性は、異常なくらい、ゆっくりと歩いたのだ。
彼から、もっとも近い位置にある座席をゆっくりと目指し、余裕を持って座ったのだった。
なんということでしょう!
男性に前を塞がれているうちに、別の扉から乗ってきた人たちには、次々と座席を占領されていき、ついには、空席がなくなってしまったのだ。
「なんて邪魔なんだ!」…と、イラッとしながらも、このことを今日の記事にすればいいや…と、気分を切り替えることにした。
仕事納めは明日。
今日もおつかれでした。明日も頑張ろう。