3325 ネタなしを考える

物思いに耽る(雑感)

指摘していただいたように、ネタがないという状況は、たしかに立派な?ネタである。

ネタがないということを、より冷静に考えてみた。

世の中ではさまざまな事件が起こっており、自分の身の回りでも当然、さまざまなことが起きている。

それでも、“ネタがない”と思えてしまうというのは、そうしたことに、何の関心を持たず、自分の意見を持つことができないということを意味する…気がした。

こういう客観的な事実があればこそ、気づきもあるし、新たな発見もあるわけだ。

無理してネタ探しをするつもりはないけど、ネタの見つからないという状況は、自分自身に何かが起きている証拠であり、こういうときこそ、自分を見つめ直す、いいきっかけなのかもしれない。

Posted by ろん