2305 秋のレクリエーション企画
かつての同僚7人が集まって、“秋のレクリエーション”なる企画に参加した。
今日の行き先は、福島県いわき市。
秋葉原駅に集合して、車に乗せてもらう。まずは、途中のサービスエリアで別の場所から出発した組と合流するという行程になっている。
ここ最近、秋葉原はビルが増えた |
新幹線がひっきりなしに走る |
つい最近の天気予報でも、土曜日の午前中は雨ということだったが、今日は朝からよく晴れて絶好のお出かけ日和だった。
巨大な化石がお出迎え |
今回は行程もお任せ、車にも同乗させてもらうだけというお気楽さ。自分から動かずに旅行できるなんて、かなり久しぶりで、ちょっと新鮮。
まず訪れたのが、「いわき市石炭・化石館」
かつては、この地域で発掘された巨大な化石やその時代に関する資料の展示と、炭坑で有名だったこの地域の歴史を振り返ることができた。
詳しくはのちほど…
続いて向かったのが、「いわき・ら・ら・ミュウ」という、いわき市観光物産センターへ。
ここ小名浜の港で水揚げされた新鮮な魚介類が比較的手頃な値段で手に入るとあって、たくさんの観光客が訪れていた。
食事も当然新鮮で美味しい。昼食でいただいたのは「目光定食(¥1,600)」。メヒカリという魚を唐揚げにしたもの。ちょっと脂っこい感じはしたが、美味しかった。
あとから知ったことだが、メヒカリという魚は、いわき市の“市の魚”に指定されてるらしい。
最後に訪れたのが、「アクアマリンふくしま ふくしま海洋科学館」
実は、それほどの期待をしていなかったのだけど、見事に期待を裏切る内容で、とても楽しませてもらった。
帰りがけに訪れたのが、薄皮まんじゅうで有名な「柏屋」。
ほとんど薄皮まんじゅうだけで商売が成り立っているような店だが、店の前には、なんと、できたての薄皮まんじゅうが試食できるコーナーが設けられていた。
しかもご丁寧に、、緑茶、ほうじ茶、コーヒーも自由に飲めるようになっているのだから、もうびっくりだった。
まとめ記事は追ってご紹介予定。