2113 鉄道模型について考える
ここんところずっとはまってしまっている鉄道模型について、ふと思ったこと。
自分の中でイメージしていることと、実際にできあがってきたモノとのギャップを感じるとき、鉄道模型製作のつらさが最高潮に達する。
「何でこんなことやってるんだろう」…というた内なる声に耳を傾けるとき、この趣味の不思議さを感じる。
そもそも、なぜ、こんな小さな世界(わずか150分の1)を作り上げようとしているのだろうか?
征服欲? 支配欲?
別にそんなのがあるわけではないと思っているのだが、イメージ通りの世界ができあがってくると、やっぱり嬉しい。もしかすると、そうした欲のいったんが表れているのかもしれない。