1971 自分品質2
自分品質を求めるがあまりに、深みにはまっていくこともある。
自分品質にこだわったばかりに失敗することだってある。
これは仕事に限らず、自分の生き方そのものにも言えること。
それにしても、なぜ、こだわるのだろうか?
やっぱり何をするにも失敗したくはないし、できればうまく成し遂げたい。
となれば、その行動の源泉は、ほんのささやかな成功体験か、何の裏付けもない自信、もしくは思いつき…。
そう考えると、あまりこだわりを持つことの意味が薄れてくるような気もする。
いいんだか、悪いんだか…。