221 ハム急逝
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本来は、富士山登頂の詳細を記す予定だったが、急遽変更させていただく。
この外出中に、これまでこのホームページにも何度となく登場し、一人暮しの当初からの同居してくれていた、ハムこと、ハムスター(ジャンガリアン)が、亡くなったことをご報告しなくてはならなくなってしまった。正確に言えば、亡くなっていた。有給休暇を取り、ハムと離れていた間(20日～22日)に亡くなっていたのだ。
東京はここのところどのような暑さであったかわからないが、とにかく、いつもと同じように、十分な水と、ごはんを与えていた。それなのに…
寿命なのかもしれないが、あまりの突然の死にしばらくの間、茫然自失し、涙が止まらなかった。ただ、こうしていても仕方がないので、先ほど、近所の公園に埋葬してきた。大好きなヒマワリの種とカボチャの種といっしょに。
いろいろな思い出を、本当にありがとう。
どうか、安らかに眠って欲しい。今度生まれ変わるとしたら、こんな過酷な環境じゃないところがいいかな…でも、誰よりもかわいがって育てていたことを忘れないで欲しい…
これまで、ハムを気にかけてくれた皆さん、ありがとうございました。きっとハムもそう思っているに違いないです。おじゃこもこれまでいろいろありがとう。