3880 14億km離れて互いを撮影

アメリカ航空宇宙局(NASA)は、惑星探査機「カッシーニ」が撮影した土星の輪と地球が一緒に写った写真を発表した

地球から、14億4千万キロ離れた位置から見た…というが、あまりに遠すぎて、ちっとも実感できない。

とにかく、とんでもなく離れてるところから地球を見ると、土星の輪の下の方に、しっかりと青い星が見えている。

でも、巨大な土星とその輪と比べて、地球のなんと小さいことか!!

こんな小さな場所で、悩んだり、怒ったり、泣いたり、笑ったりしているんだと思うと、ちょっと大らかな気分になってくる。

その後、ふと、撮影された日が気になった。

この写真が撮影されたのは、アメリカ時間の7月19日とある。日本では7月20日。

もしかして…と思って確認してみたら…

なんと、この日、偶然にも土星を撮影していたのだ。

けっして同時というわけではないが、ほとんど同じタイミングで、地球から土星、そして土星から地球を撮影しているわけで、理屈の上では、僕の撮った写真には、地球を撮影した惑星探査機「カッシーニ」が写っているはずである。

遠く離れた太陽系外縁部から撮影した地球の写真は珍しく、偶然とは言え、ほぼ同じタイミングで、土星の写真を撮れたことは、すごく光栄なことのように感じた。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください