3942 札幌芸術の森野外美術館

札幌市郊外の「札幌芸術の森」にやってきた。

そのなかの、野外美術館を見学。

65作家74点の作品が屋外に常設展示されている。

森の傾斜地に作品が散らばっている。

セミの鳴き声で賑やかな木々の中を歩いていると、一昨年行った新潟の旅を思い出した。

暑いけれど、湿度か低いせいが、蒸し暑さは感じない。

これまで見てきたすべての作品は、触れることもできたが、唯一「柵に入らないでください」と書かれた作品があった。

解説によれば、作者が「風雪という名の鑿」と呼ぶさまざまな自然の作用によって、作品が変化していくことを望んだという。

そのため、美術館では作品に手を加えることを極力避け、自然のまま変わりゆく姿を見てもらおうということらしい。

で、実際に、2010年8月6日朝に南側の1本が倒壊、さらに2011年7月4日には、さらに1本が倒壊しているのが発見されたという。

2本目の倒壊から、まだ1ヶ月ほどのようだ。

最終的には、木が土に還っていくまで公開を続けるという。

いつか、またこの作品を見る機会はくるだろうか?そのときは、そんな姿になっているだろう?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">