2932 東京スカイツリー368/634

中川船番所資料館に行ったとき、遠くに霞む、東京スカイツリーが見えた。先日、東京タワーを抜き、日本で最も高い建築物となったというニュースを思い出した。

今日は、ぐるっとパス2010を使って、博物館巡りをしていたついでに、東京スカイツリーの建築現場を見に行ってみた。去年の9月に行って以来だ。

前回は、見学している人なんて誰もいなかったが、いまは、かなりの見物客がいるらしい。果たしてどんな感じか…?

江戸東京博物館を見学したあと、都営大江戸線、都営浅草線を乗り継いで、押上駅へ。

改札口を出るとすぐに、スカイツリーを見学する人のために、案内が掲げられていた。

駅の階段を出ると、いきなり、東京スカイツリーを目の当たりにした。それはそれで、インパクトのある光景ではあったが、それよりも、印象深かったのは、それを見上げる人たちの姿だった。

みんな一心不乱に、空を眺めている。

双眼鏡を持ってきた人…自転車でやってきた人…じーっと見上げるおばあちゃん

かなりの重装備のカメラで見上げる人、携帯で写真の構図に悩んでいる人…

信号待ちのスクーターに乗る二人、とにかくすごいと声を上げて見上げる人…

言葉無くじっと見上げる人たち…車椅子のおばあさん…

全員が見上げるその先には、自立鉄塔として世界最高の高さ634mとなる予定のタワーがあった。

タワーのてっぺんには3つのクレーンが見えた。

休日返上で作業しているのか、資材を持ち上げている様子がよく見えた。

巨大なタワーと比べると、持ち上がっている資材は、かなり小さいが、毎日着実に空へと延びているのだ。

これまでに高さは368mとなったらしい。あと266mもある。

業平橋駅からすぐのところにある「東京スカイツリー インフォメーションセンター」は、模型やビデオ、パネルなどでスカイツリーを紹介するための施設。

もちろん、入場は無料だが、入口で、どこの都道府県から来たか?という質問を受ける。将来のマーケティングに生かすつもりだろう。

スカイツリーの“麓”には、東武伊勢崎線の電車が行き交う。スカイツリーの展望台から見たら、まるで鉄道模型のように見えるんだろうな…。


タワーは、まだまだ上に延びる。

完成は、2年後の春。

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