2006年7月08日(土曜日)
1924 ハムスターりぶの生きた証
1.定点観察(整理中) — ろん
りぶがいなくなった翌日の朝。
ここしばらく、りぶは朝は寝ていて静かなので普段と変わらない朝のような気がしてしまう。でも、静かなのは…りぶが寝ているからではなく、もういないから…なのだ。
主を失ったカゴを見ると、陰からまた、りぶが、ひょっこりと顔を覗かせるんじゃないかと思えてしまう。そんなことありえないのに。

でも、りぶがいなくなっても、りぶが生きた証は、家の至るところにある。

カゴの中を暗くするために掛けていたカバーのあちこちが、りぶに囓られて、穴が開いてしまった。おそらく自分の巣の素材として引き入れようとしたのだろう。

じゅうたんは、りぶにとって巣の素材としてかなり魅力的に見えたようで、何度もじゅうたんへの侵入を試みていたっけ。

ずいぶん前に囓られた(かじられた)リモコンのボタン。きれいに、りぶの歯形が付いている。いろいろなものを噛むのは大好きだったが、人の手だけは決して噛まなかったな。
カサカサと何か物音がすると、りぶがいるんじゃないかと振り返ってしまう。そして
「あ、いないんだ」 と改めて実感し涙する。
具合が悪いとの事でしたが、ついに旅立っていったんですね。
体の小さい生き物は、命もその大きさに比例して小さいのかも知れませんが、
りぶ的に大往生だったらいいな。
りぶは最期にどんな事を考えていたんでしょうね。
ろんさんの文章からは、りぶに対する愛情がすごく感じられました。
りぶもきっと幸せだったんだろうなって思います。
しばらくはちょっとした物音も気になるかも知れないけど、
もしかしたら心配性のりぶがろんさんの様子を見に来たのかもしれませんよ?
でも、主のいないカゴはなんだか少し物悲しいですね…
kinoko — 2006年7月8日(土曜日) @ 23:21:33
≫ kinoko さん
りぶは、最期まで自由のきかなくなってしまった足を
引きずって、カゴ(ケース)の中を歩き回っていました。
きっと2年半の間、文字通り縦横無尽に駆け回った
自分の住処を目に焼き付けていたのかもしれません。
誰もいなくなったカゴを、まだ片付けることができません。
チップ(木屑)が、風に揺れてカサカサ音がすると、
やっぱりちょっと見てしまいます。でも、あまり
悲しんでばかりいたら、りぶがいつまでも成仏
できなさそうなので、どこかで踏ん切りを付けないと…とは
思っています。
ありがとうございました。
ろん — 2006年7月9日(日曜日) @ 10:25:32