6376 ワクチン接種の副反応
先週の新型コロナウイルスのワクチン接種をした。
いわゆる職域接種だが、今年2月ごろは自分に順番が回ってくるのは年末くらいかな…と思ってたので、そう考えるとかなり早めだ。
接種を金曜日の夕方にしたのは、もし万が一、副反応で何かあっても、仕事に影響させないようにするためだ。
実際、すでに接種を終えた人たちから、腕が痛いとか熱が出たとか、日常生活にも支障をきたすような副反応の事例をいろいろ聞いていたが、その症状はバラバラで、自分の身に何が起きるのかということは、まったくわからないから、念のため…ということだ。
夕方、あらかじめ予約した指定時間に接種会場に行くと、それほど混雑はしていなかったが、さりとて、ガラガラという感じでもなかった。
本人確認や接種券の確認、問診などのあと接種場所へ。
注射が嫌いな僕にとっては、ワクチンの注射そのものがイヤだった。
すでに接種を済ませた周囲からは「それほど痛くない」という声が多く「ほんとに?」とずっと懐疑的であった。
そして…
実際、本当にそれほど痛みもなく、あっという間に終わってしまったのだ。
ちょっとびっくり。
心配だった副反応も、摂取した左腕が多少痛い程度だったので、意外と大丈夫かも…。
翌日(昨日)も、多少痛みが強くなったかななったかな…と思う程度だったが、問題が起きたのは、その夜だった。
左腕が痛くて眠れない。
うつらうつらしながら、翌朝…いつものように体温を測ると、37.5度になっていた。
この時が副反応のピークだったようで、日曜の夕方になると、急に痛みが落ち着いてきた感じだった。
接種1回目でこれだと、1ヶ月後の2回目は一体どうなってしまうのか…。
今からちょっと心配だ。