[社会の窓]シロツメクサ
近所を歩いていたら、広場いっぱいに白い花が咲いているのが見えた。
シロツメクサのようだ。
広場一面咲いていると壮観だが、いつの間にこんなに自生していたんだ?…と思って、シロツメクサを検索してみたら、いわゆる“クローバー”のことだった。
これは不勉強だったが、4枚の葉を持つシロツメクサを“四つ葉のクローバー”と呼ぶとは、言われて気付いた感じ。
もともと一面、クローバーで覆われていたところに、花が咲いて、あらためて存在感を表したというのが、この光景だったわけだ。
そんなところに、割って入るようにタンポポも咲いていた。
今日はちょっと暑いくらいだったが、今が一番過ごしやすい季節を迎えている。
きっと、この花たちも、いまの季節を謳歌しているところかもしれない。