5743 ハッとした
ピザハットの「ハット」は帽子ではなかったという衝撃のニュース?にはビックリだ。
イエローハットが、同じ“ハット”つながりで、8月10日をハットの日として、ロゴマークまで作って提案したところ、実は、ハットは帽子という意味ではなく、小屋を意味するhutだということだということが判明。
いや、帽子をイメージしてるとしか思えないのだけど…。
ここで、ハッと思い出した店があった。
リンガーハットだ。
ちょっと前に、リンガーハットのロゴは、楽天みたいなちょっとダサい感じのロゴに変わってしまったが、以前は、赤いとんがり屋根が付いていたことを考えると、hatではなく、hutに違いない。
リンガーハットのサイトに正解があった。
「リンガーハット」という社名に込められた意味や由来などお尋ねします。 リンガーハット(RingerHut)のリンガーは、長崎で広く貿易商を営んでいたフレデリックリンガーという英国商人の名前にあやかったものです。 ... ハットは小屋とか小さな家という意味で、通して訳すと「リンガーの小さな家」となりますね。
であるなら、なおさら、昔のロゴが良かった。
いまでも、初代や2代目のロゴの印象が強いことを考えると、変更はもったいなかった気がしてならない。