[社会の窓]ガクアジサイ
今日は梅雨らしい一日という予報で、午前中から雨の予報が出ていたが、雨は降りそうで降らなった。
お昼過ぎくらいに、また飛鳥山に行ってみた。
2週間ほど前に来たときと比べたら、どのアジサイも、自分が主役とばかりに、自己主張しているかのようだった。

ふと目にとまったのが、花びら(正確に言えば花びらではないそうだが)が、周囲のみ開いている「ガクアジサイ」だ。
何で、ガクアジサイというのか知らず、調べてみて、「額」のように咲くから、ガクアジサイなのだそう。
これはこれで、味がある花なのに、アジサイの自己主張が強すぎて、せっかくの個性が埋没してしまっているように感じるのは、気のせいだろうか?