3654 大森あたりをぶらりと歩く
今日は大森を歩く。
新宿駅で、主に千葉を走っているジョイフルトレイン「ニューなのはな号」を見掛けた。

閉店セールで賑わっている店があった。
よく見ると、どうも“閉店”の貼り紙がちょっと時間が経っているような、古区なってるような気がしてならなかった。

狭い路地を歩いていたら、フェンスに木が“引っかかっている感じ”なのを見掛けた。
おそらく、フェンスに食い込んだ木を切ってしまった跡なのだろうけど、全体的に中途半端さ感がある。
どうしてこうなった?

歩く場所にもよるのだろうが、大田区も意外と起伏が激しく坂が多い。
坂の由来などを読んで見ると、歩くのが楽しくなる。

車のことには疎いので、よくわからないが、これがけっこう古いフォルクスワーゲンだということくらい。
もう何年も止まってリルような状態だった。
ずっと置くことができているのは、ここが私道だからだろう。

歩いていたら、見晴らしがいいところがこの先にある…と、地元の方に紹介されて行ってみたが、どうやら向かった先が違っていたのか、これといって見晴らしはよくなかった。

普通こんなにゴミになるものだろうか?
アイアンばっかり練習したとか…?

全国どこにでもある熊野神社だが、大田区にある熊野神社は、富士塚のように登山道のような山道を登った山頂にある。
本殿の前に“差し石”という石が置かれていた。
江戸時代に、若者が力比べをする説きに使っていた石だという。
ダミーとの記念写真を撮ったとき、せっかくだから、持ってみればよかった…

交差点の脇に、なんて読んでいいのかわからない会社名が…。

坂道が多いせいか、そんなに歩いていないのに、ちょっとくたびれてきた。

本来は、駅からハイキングのコースになっている龍子記念館。
以前見学したことがあるので、今回は通過。

洋服屋さん?と思ってよく見ると、「美味しい餃子」とある。
物事は見掛けで判断してはいけないというよい例だ。

その名も、「汐見坂」という坂を上る。
かつて、海が見えたという坂を上ってみると、当然ながら、海なんて見えず、あまり遠くまでは見通せなかった。

坂を上ったあと、別の方角から坂を下るところでは、ちょっと見晴らしがよかった。

ゴミ収集車に、集めたゴミを入れてしまうと、当然ながら分別にならないので、食品トレイやペットボトルは、車にぶら下げられたいくつもの大きな袋に入れられていた。
分別収集するのだったら、もうちょっと効率のいい方法はないのかな?

街を歩いていると、ときどき、どんな由来があってその名前が付いたんだろう?と気になることがある。
この中華料理屋さんは「八番」
何が八番だったんだろう?ちなみに、電話番号は、とくに8にはちなんでなかったみたい。

近所に親戚の伯母が住んでいるので、一緒にお昼をいただくことに。
待ち合わまで時間があったので、少し駅周辺を歩いてみた。

そこで見つけたのが、交通公園。
蒸気機関車のC57が展示されていた。
決められた時間になると、動輪が動く仕組みになっているらしい。

のんびりしてたら、時間がなくなって、慌てて大森駅に向かう。
商店街で見掛けたメガネドラッグの色使いが、どうも某カレーチェーンを思い出す。
また、よく見掛ける白木屋の「新しいタイプの居酒屋」…一体何が新しいんだろう?と思ってい調べてみたら、運営会社が商況登録をしようとして、拒絶されたという話が引っかかった。
この文言自体に意味はなく、単にキャッチコピーと考えた方が良さそうだ。
