1932 トイレットペーパー

定点観察

奥がダブル、手前がシングル
奥がダブル、手前がシングル

突然だが、トイレットペーパーで一般的に多く買われるのは、シングルだろうか?ダブルだろうか? これまではあまり気にしていなかったが、最近ではシングルにしている。理由は後述。

先日、トイレットペーパーを買いに行ったとき、こんな経験をした。

セールということで山積みになっている、トイレットペーパー。
ダブルはシングルの倍の量が用意してある。これだけでも、需要の違いを十分感じることができるが、さて買おうとしたときにも、レジのお姉さんに「こちらはシングルになりますがよろしいでしょうか?」と聞かれたのだ。間違って買っていく人がいるということだろう。

どうやら世間(最低でもここのお店)ではダブルの需要が圧倒的に多いという可能性がある。

僕がシングルを選ぶ理由。それは必要な量を調節できるということだ。
シングルの場合は必要な量を必要なだけ取り出せばよいのだが、ダブルの場合は否応なく二重(当然だけど)に紙が出てきてしまう。1.5枚分でいい場合には取り扱いが少々面倒なのだ。
ただこれは、ミシン目に沿って切り出す場合に限るので、ミシン目とは無関係に切り出すのであれば、まったく心配?はいらない。僕の場合は、どうもミシン目を無視することができず無意識的にもそれに合わせて切ってしまうので、このようなことになる。

Posted by ろん