3804 まちのみかた銀座

以前、まちのみかた古河という街歩きのイベントが、今回、銀座で開催ということで、参加させていただく。

「まちのみかた」で決まっているのは、時間と地域だけ。

自分ならではの目の付けどころを写真に撮り、最後に、参加者全員で共有する。

ふだんの街歩きは、当然ながら自分だけの視点になってしまうので、こうした機会によって新鮮な発見ができるのだ。

もちろん、けっして優劣を付けるものではないけど、自分で納得できるかどうかは別なので、ちょっと気合いが入ってしまう。

事前の説明、解説を経て、14時ちょっと前くらいに、奥野ビルを出発。

奥野ビル自体も格好の被写体。

銀座一丁目からスタートして、銀座八丁目の中銀カプセルタワービルへ向けて歩く。

銀座にある映画館は次々と姿を消しつつあるそうで、この映画館が消えると、残るはあと1館らしい。

銀座二丁目へ。

テーマを決めようと探していたら、ふと、ビルの上部が気になってきた。

ビルの正面と比べると、上部はよく見えない。けれど、けっこう凝った作りになっている。

ビルとビルの隙間もちょっと気になる。

取り壊されたときだけ見せる壁面は、見られることを想定していないから、意外な表情を見せてくれることがある。

 

銀座三丁目へ。

多少景気が上向いてきたということらしいが、少なくとも、銀座の広告については、まだ…といったところか。

銀座四丁目へ。

銀座と言えば、四丁目、そして、和光だ。

和光の建物には、すごくしゃれたレリーフが掲げられている。

Hは服部時計店?ほかのは、取り扱ってる商品を表しているのか…?

ここで、ちょっと寄り道。

地下鉄の駅入口にある、ちょっと変わったサイン。

風で動くように作られた“エコ”なサインだったが、いかんせん目立たず、あまり認知もされなかったことから、謎な雰囲気を漂わせている。

試験ライトアップのとき以来、オープン後の歌舞伎座に来たのははじめて。

すごい混雑。

おそらく、歌舞伎を見に来た人じゃない方が多いのではないかと思えるくらい。

僕もそのひとりだけど。

屋上庭園があると知って見に行く。

屋上といっても、5階だけど。

でも、下から見上げた瓦屋根を上から見下ろすのは、ちょっと新鮮。

ふたたび、銀座四丁目へ。

地価日本一でおなじみの、鳩居堂前で、ダミーを記念撮影。

通行人に蹴飛ばされそうになった。

テーマを忘れそうになってた。

時間がなくなりつつあったので、先を急ぐ。

銀座五丁目へ。

銀座六丁目へ。

不二家のビルの上に大きな時計があったなんて、今日まで、気がつかなかった。

道路の端から見ても、見上げないと見えない位置にあるので、なんのために取り付けられたのだろう?と疑問に思ったが、向かいのビルの屋上からだと、よく見えるのだ。

これは、他の方が撮影された写真からわかった。

銀座七丁目へ。

もうずいぶん端まで来た感じがする。

先日ニュースにもなったオーナーのいるビルは、どうしても外せない。

ついに銀座八丁目。

正確には銀座ではないけど、近くのビルの上部が、これまた無駄に凝ってて気になった。

ここまで来ると、人通りが少なめだ。ダミーも安心して記念写真が撮れた。

ゴールの中銀カプセルタワービルへ。

ここで、今日参加されたみんなでカプセルに集まり、鑑賞会をする。

外が寒くなってきたこともあってか、十数人入った小さなカプセルには、熱気がこもる。窓も曇る。

他の皆さんの写真には、どれもハッとさせられるモノがあり、とても勉強になった。

つい自分にとっては、当たり前に感じていた風景も、撮り方によってはまったく違って見えてくると言うことや、ふだんほとんど意識しないけど、あえてテーマをハッキリさせるなどしてみると、また、おもしろい写真や記事が書ける気がした。

皆さん、おつかれさまでした。

また関係者の皆さま、お世話になりました。ありがとうございました。

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