8076 中延駅から数分ほど歩いて見た風景

街歩き

今日は所用で中延に来た。

目的はレンタカーの利用で、あまり寄り道をしている余裕はない。最短コースでレンタカー店へ向かうことにした。

これだって”銀行建築”
これだって”銀行建築”

そんな道すがら、まず目に留まったのが、交差点に面した三井住友銀行の建物だった。
ひと目で「銀行だ」と分かるような建物は、かつてはあちこちで見られたように思うが、最近では久しぶりに目にした気がする。
今となっては、むしろ貴重な存在かもしれない。こうした建物について詳しく調べてみたいのだが、意外にも検索ではなかなか情報に行き当たらない。

せっかくの”銭湯建築”が…
せっかくの”銭湯建築”が…

さらに進むと、銭湯があった。
よく見ると、銭湯らしい唐破風の正面を覆うように、タイル張りのファサードが設えられている。せっかくの「銭湯らしさ」を失わせているようで、少し惜しい。
今であれば、むしろそのままの姿のほうが「レトロ」な趣や情緒ある佇まいとして評価されるだろう。それでもあえてこのような外観にしているのは、きっと、こうした意匠が求められた時代があったからなのだ。
そう考えると、いろいろと考えさせられる。

まさに職人技
まさに職人技

さらに歩いていくと、壁との隙間がわずか2、3センチほどしかない状態で停まっている車を見つけた。
個人宅の駐車場に停められた自家用車なのだろうから、持ち主は慣れているに違いない。それにしても、もはや職人技と言わずにはいられないほどのギリギリさだ。
ほんの少しでもハンドル操作を誤れば、壁を擦ってしまうだろう。一度、この車が駐車場に出入りする瞬間を見てみたいものだ。

Posted by ろん