7838 東京建築祭2025「三田演説館」

どこを見学しようかと考えて、日証館の次に訪れたのが、慶應義塾大学にある「三田演説館」。
ふだんは非公開だが、建築祭にあわせて今日だけ内部も公開しているということで行ってきた。
11時過ぎくらいに着いたときには、かなりの行列ができていて30分〜40分ほど待つかもしれないと案内があったが、実際には20分ほどで入館できた。

中央の聴衆席は天井が高くて2階まで吹き抜けで、思ったより広く感じた。
500席ほど収容することができるらしい。
行列になっていたのは、壇上で写真を取りたい人たちが多かったからだ。
壇上に経つと、今度はそれほどの広さを感じず、聴衆の表情もよく見える感じがした。

外観を見てみる。
玄関は現存する日本最古の木造洋風建築となっているグラバー邸を参考にしたのではないかと言われているそうだ。
そして特徴的なのが、漆喰がかまぼこ型に高く盛り上った「なまこ壁」。
福澤諭吉の存命中から存在する唯一の建造物だそう。








