6250 自転車シェアリングの注意
最近、自転車シェアリングを利用する機会が増えた。
電動補助付き自転車で、移動の選択肢や行動範囲が広がって、ありがたい。
ただ、今日起きたことは、その利用にあたって、かなり注意しないといけないことだと痛感させられたことだった。
利用するにはまず、スマートフォンで予約をする必要があるのだが、そのときに、バッテリーの残量も確認する。
当然、バッテリー残量がなくても借りられてしまうから、注意が必要なのだ。
だから、予約の際には、できるだけバッテリー残量の多い自転車を選ぶようにしている。
今日予約した自転車は、少ないながらもバッテリー残量があることを確認したはずなのだが、実際は、バッテリー残量が“0”だった。
あれ?と思って、スマートフォンの予約画面を見ると、やっぱり残量はあることになっている。
自転車に問題があると判断した場合、3分以内に返却手続きをすれば課金されないが、利用する気でいたこともあって、返却を決心するのに時間が掛かってしまった。
結局、借りてから4分後。
何もしないうちに、70円とはいえ課金されてしまった。
予約したときのバッテリー残量は、あくまで参考に留めてあまり当てせず、実際の自転車でチェックしないといけないようだ。