[社会の窓]一羽の鳥
忙しいと言いながら、今日は有給休暇を取った。
今日のような休みでも、いろいろ考える癖が抜けず、なんだか気持ちが疲れる。
まったく何も考えずに過ごすというのは、本当に難しく、かなりの時間は、仕事のことを考えてしまう。
ふだんの生活のなかで、多くの時間を占めることを考えたら、仕方がないかもしれないが、考えたところで何ができるわけでもないのに、ただただ考えてしまうのだ。
ふと、電線に一羽の鳥が止まっていたことに気づいた。
そして、かなりの時間そのまま止まっていたのだ。
思ったのは、こういうとき、鳥って何を考えているんだろう?…ということ。
疲れたなぁ…とか、これからどこに飛んで行こうか…とか、何を食べようか…とか、周りの鳥たちのこと…とか。
結局、鳥を見ながら、いろいろ考えてしまった。
何も考えずに過ごすのは難しい。