5611 なんでもあり
スーパーや八百屋でよく見かけるPOPのキャッチコピーは、当然ながら客の注目を引いて、手に取ってもらうためにある。
だから、その商品がいかに優れているかとか、いかに買うべきであるかを簡潔に述べているのがふつうだ。
そうしたセオリーから完全に外れたものを八百屋で見掛けた。
白いブナシメジ「ブナピー」のPOPのキャッチである。
考えることをあきらめたのか、はたまた、こうして注目を引くためだろうか。
というか、キャッチを加えるのとそうじゃないのとで、売り上げに差があるものなのだろうか?
ちなみに、これを見つけたのは、この前の週末だった。
もちろん、今日のような平日は無理だ。
ときどきは八百屋に寄れるくらい早く帰れるといいのだけどなぁ…。
最近こんなことばかり書いている気がするけど。