3976 晩秋の青山あたりを歩く
今日は青山近辺を歩くことにした。
まずは、信濃町駅から 神宮外苑方面へ。
歩いている途中、 ちょっと変わった車が次々とやって来た。 なんだろう?と思ったら、どうやら、「トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑」というイベントの一環だったようだ。
歩いている途中、鮮やかに赤く色付いた木を発見。太陽の光に照らされた赤色が見事。
通りに沿って、黄色いいちょうと、黄色いバス2台が並び、黄色だらけだった。
通りに出てみると、見事な黄色と、すごい人の波。
もちろん、歩いたことのない道ばかり。
こういうところでは、ちょっと気になる風景に出会いやすい。
あまり大々的に紹介しにくいが、建物名称のイメージと、実態がかけ離れているケースが立て続けに…
乃木坂にある、ギャラリー間へ。
「犬のための建築」展を鑑賞。
建築家の個性が表れて、とてもおもしろい。
意図したのかどうかは、わからないが、日本を代表する建築課の両名と、コラボレーションした犬種の表情が、いかにもというか、かなりソックリだったのが、すごく楽しい。
建築家が、犬の目線で環境を考えたときの建築とはどういうものか? それを具現化したものが展示されている。
犬のための建築でありながら、人間のための建築でもある。犬と同じ目線で過ごせるというアイディアは素敵だ。
ギャラリー間を後にする。
何でもない歩道の両脇に、ありがちな注意書きに、ちょっと気になることが…
今日はいい天気。歩くにはちょうどいい感じ。青山墓地を通って、
激安コインパーキング…で、なぜか1番車室だけお得なサービスがあるという…
この駐車場だけ小さいとか、使いにくい場所なのか?と思ったが、これといって他と違いがなさそう。
1番車室は、ごくごく普通の駐車スペースだった。
これってどういうこと?
青山通りのすぐ裏手にある青山北町アパート。
表の通りからほんのちょっと入っただけなのに、急に静かな雰囲気になる。
移動販売の車などがやってきて、野菜などを売ってる風景は、都心とは思えない。
住宅地を歩いていたら、急に、賑やかな雰囲気になった。
そこは、デンマークを中心にヨーロッパに展開する雑貨店「タイガー コペンハーゲン」だった。
先月オープンしたばかりで、入場整理券がないと入店すらできない状況だった。
表参道から原宿駅へ歩く。駅から青山方面へ向かう人の多さに驚く。
ようやく、原宿駅へ…おつかれさまでした。