4005 新春の川越をちょっと歩く
今日は、川越の実家へ。
朝、さくは、なぜか、指にしがみついていたが、もちろん留守番だ。
実家へ行く前に、喜多院に寄る。だるま市は前日だけど、今日もかなりの混雑。
だるま置き場は本堂の脇にあった。すごい量だ。
実家のタマも元気いっぱいだった。
帰りがけに、蔵造りの街並みのある川越一番街商店街へ。
人も車もすごい。
来るたびに、いろいろなお店が増えているような気がする。そんな、お店を見て歩くのは、けっこう楽しい。
お寿司やお弁当、お札をモチーフにした飴…
箸の専門店で扱っている多彩な箸置き。食べ物の形って、よく考えてみると、ちょっと変。
増えたなぁ…と思ったのは、お漬け物のお店。
いくつか試食させてもらったが、なかでも、“梅たまねぎ”が、とっても美味しかったので、思わず買ってしまった。
“小江戸の青森県産黒にんにく”…って、ちょっとややこしい。
歩き始めたのが遅かったせいか、ゆっくり歩き過ぎたせいか、あっという間に日が落ちてしまった。
そして、風も強まり、肌寒くなってきた。
今度歩くときは、もうちょっと早めに暖かい時期に来たい。