[社会の窓]お酒が飲めたらなぁ…
今回の社会の窓(ヘッダー写真)は、昨年の新年会で撮った居酒屋での一コマ。
以前からよく書いているとおり、「お酒が飲めたら、僕の人生が変わったかもしれない」…と、常々思っている。
お酒が飲めることで知る世界は、決して小さくないはずだ。
父と一緒にお酒が飲めないのは、ちょっと申し訳ないと思う。
知らない相手でも、お酒を酌み交わすことで、腹を割って、いろいろな話ができることもある。
一度行ってみたいバーがあるのだけど、お酒が飲めないから、気が引ける。
もっとも、仮にお酒が飲めたとしても、度が過ぎれば、お酒に“飲まれる”というリスクや、いま飲めないために、そもそもお酒を飲みたいと思わないから、お金が掛からないというメリット?もあるのも事実だ。
そういう意味でも、「飲めた方がいい」…とは一概には言えない…はずなのだけど…。
でも、「やっぱり」…と思ってしまうのは、またまた、隣の芝生は…であり、ないものねだり…なのかもしれない。