2802 コーポレートステートメント
企業のコーポレートステートメント(スローガン)は、横文字が多い。特に家電メーカー系企業は、その傾向が強い気がする。
これらを見てすぐにどのメーカーかわかるだろうか? そして、その意味はわかるだろうか?
意味がいまいちわからないところがあるので、インターネットでの翻訳サービスを利用して訳してみた。
(Inspire the Next)
…次を奮い立たせてください。
(Leading Innovation)
… 主な革新
(make.believe)
… ふりをしてください。 ※ただし“.”を除く
(ideas for life)
… 人生のための考え
(Changes for cialis teaminfocus.com.au the Better)
… より良い変化
(Empowered by Innovation)
… 革新で、権限を与えられます。
(THE POSSIBILITIES ARE INFINITE)
… 可能性は無限です。
(Think GAIA For Life and sallywilson.com.au cheapest australia clomid the Earth)
… 人生と地球とガイアを考えてください。
そんな横文字だらけのコーポレートステートメントのなかで、異彩を放っていたのが、シャープだった。これまで、自社名に引っかけて、「目の付けどころがシャープでしょ。」であった。そのシャープが、実に20年ぶりに、そのコーポレートステートメントを変更したとのこと。
シャープは2010年1月からスローガンを一新した。1990年から使っていた「目の付けどころがシャープでしょ。」を20年ぶりに刷新、「目指してる、未来がちがう。」に変更する。
今回もこれまで同様、日本語だ。
いままでよりも、ちょっと畏まってしまった感じもするが、わかりやすくていい。横文字だとなんとなくわかった気にはなるけど、結局のところは「なんとなく」でしかない気もする。
シャープだけでなく、ほかでも日本語でバッチリと企業の方針を示してくれるところがあったっていいと思う。