1902 駅弁

定点観察

おじゃこの会社のお友だち?から「全国駅弁フィギュア」をたくさんいただいた。

コカコーラ社の一(はじめ)というペットボトルのお茶についてくる、いわゆる食玩。いくら鉄道に関連してても、なぜか食玩には手を出さないのだが、こうしてずらりと並べると、全部集めてしまう人の気持ちが分かるような気がする。

ちなみに、このシリーズ全24種類なのに、ここには23種類しかない。惜しい!!

実は、駅弁について言えば、あまり関心は高くない。もともと食べ物に興味が薄いということもあるし、駅弁自体が高くて、一番旅行をしていた高校生~大学生の時期は、駅弁までお金が掛けられるほどの余裕がなかった…ということもある。

24種類(ここには23種類しかないけど)もあって、これまでに食べたことがあるのは「いかめし」(北海道/森駅)、「だるま弁当」(群馬県/高崎駅)、「ますのすし」(富山県/富山駅)の、たった3種類しかない。

お茶のおまけなのだから、当然お茶のペットボトルが置かれているのは仕方がないとしても、全ての車窓が茶畑というのは、どうしたことか。

車窓から茶畑が見える路線なんてごくわずかのはずで、駅弁とまったく違った沿線風景だと、楽しみも半減してしまうように思うのだけど、考えすぎ?

Posted by ろん