1820 メダル!
今朝思わず三番搾りでも書いてしまった。荒川静香金メダル!すごいねぇ。ほんとすごい。もはや、メダルがひとつもないのも潔いと考えていた人も多い?と思うけど、金メダルは取れたら取れたでなんだか嬉しくなる。
オリンピックは「参加することに意義がある」となんていうのは、もはや過去のこと。そうした国や地域もあるとは思うけど、日本においては、そうではないことは明白だ。やはりメダルなのだ。選手にはプレッシャーかもしれないが、それが選手に与えられた使命であり、それだけの見返りもあると思う。
ふと、国別のメダルの数ってどんな感じかなと見てみたら、とっている国は取ってるんだなぁ…と。でも、北欧の国のひとつフィンランドや、スポーツが盛んと思われるイギリスも、メダルがかなり少ないことに気付く。なんだか意外。
メダルと言えば、トリノオリンピックが始まる直前に、アメリカのスポーツ専門誌によるメダル獲得予想で、日本は、今回の荒川静香とスピードスケート男子500メートルの加藤条治の2人が、それぞれ銅メダルと予想していたっけ。そのときのマスコミの論調は「まさか2個ってことはないだろう?」なんていう雰囲気だったが、結果的にはだいたいそんな感じになりつつある。こうした洞察力はたいしたものだ。日本のマスコミの皆さんも見習いましょう…。