[社会の窓]YS-11

鉄道に興味があるのと同様に、航空機…特に旅客機にはとても関心がある。

写真は、2010年の「空の日フェスティバル」という、鉄道同様のイベントに参加したのは、YS-11という飛行機が展示されていたからだ。

このときには、すでの旅客機としての運航は終了しており、展示されていたのは飛行検査航空機として使われていたYS-11であった。

10年ほど前、妙にこの機体に興味が出て、所沢の「所沢航空発祥記念館」に行ったり、わざわざ福岡まで乗りに行った。

回転するYS-11のプロペラ無骨な機体に、巨大なプロペラ…スマートさのかけらもない…と言っては失礼かも知れないけど、譲れない部分は決して譲らないという、ブレない“強さ”を、感じることができた。

もしかすると単純なノスタルジーなのかもしれないけど、世の中が揺れ動き、それに振り回されるという現状に、自身の身を置いているせいで、そんな強さに魅力を感じてしまうのかもしれない。

もっとも、問題を世の中のせいにしてる時点で負けなんだけど。

[社会の窓]YS-11” への5件のコメント

  1. ロンさん

    >無骨な機体に、巨大なプロペラ…スマートさのかけらもない…

    航空機は、万人受けしそうな格好良さよりも
    どこかバランスを欠いてる方が美しいんですよ。
    YSはその辺が絶妙です!

  2. ≫ ぶり さん
    そうなんですよね。でも、飛行機に接しない一般の人からすると、ただの“おんぼろ”飛行機みたいに見られてしまいそうです。もう乗れないなんて、ちょっと悲しいですね。

    ≫ 兵ちゃん
    僕も乗りに行ったのがJASだったので、そのイメージがついてます。ちなみに、所沢航空公園にあるのはANAです。久しぶりに見に行きたくなりました。

  3. YS-11…思いだすのはJASです(ANAで使う機会はありませんでした)。
    東亜国内航空時代、福岡~高知間にて頻繁に利用していましたが
    途中でDC-9に変わってしまいました(JASになったせいかな?)。
    飛行中の音や振動が凄くて乗り心地はおそらく宜しくない飛行機でしたが
    「飛んでいる!」という実感があって割と好きでした。
    自衛隊機として配備されていたことは後年知りましたが
    (入間基地祭のデモンストレーション飛行にて。)
    国産機だからか…と妙に納得した覚えがあります。
    操縦が難しかったと聞きますが、できればもう一度乗りたいです。

  4. ≫ がんちゃん
    TDA~JAS(系列含む)では、四国と、関西や九州を結ぶ便で多く使われていたみたいですね。
    たしかに、飛行高度も低いですから、それなりに揺れもありましたが、まさに飛んでるという実感と、力強く回転するプロペラは、とても頼もしく見えたものです。…ジェットエンジンって、中身は見えないですもんね(笑)
    最新のプロペラ機ってどんな感じなんだろう?と興味もありつつ、もう旧型の国産プロペラ機に乗ることができない…というのは、寂しいですね。

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