8085 知力体力時の運

社会・政治・事件,鉄道

朝復旧のはずが…
朝復旧のはずが…
朝復旧のはずが…
朝復旧のはずが…

今日、山手線と京浜東北線が停電の影響により長時間にわたって運転を見合わせ、多くの利用者の移動に大きな混乱をもたらした。

通勤・通学や約束の時間に追われる人々は、突如として「予定通りに移動する」という大前提を失い、その場で判断を迫られることになった。

運転見合わせの時間は、さまざまな決断を試す時間でもある。

そもそも目的地に向かうべきか、それとも予定そのものを変更すべきか。
ルートを変えるのか、そのまま待つのか。
ルートを変えるなら、どの路線や手段を使うのが最善なのか。
混雑と所要時間、そのバランスをどう取るのか。

運休は昼ごろまで
運休は昼ごろまで

頭をフル回転させながら、限られた情報で判断を重ねることになる。復旧には時間がかかるとアナウンスされた直後、突如として運転が再開される――そんなことは決して珍しくない。

慌てて別ルートに乗り換えたあとで、「実はそのまま乗っていた方が早く着いた」と知るのも、よくある話だ。

一方で、決断できずに乗り続けた結果、発車したはいいもののその後まったく動かず、車内に長時間閉じ込められることもあるだろう。

こうした場面で試されるのは、単なる知識や体力だけではない。その瞬間の判断力と、そして最後は「時の運」なのだ。

Posted by ろん